旧国立銀行券を高く買取してもらう方法

2018年9月26日

旧国立銀行券の価値と買取相場 (2018年度版)

旧国立銀行券の最新の買取相場早見表を作りました。

2018年度-旧国立銀行券の価値と買取相場

旧国立銀行券20円 8000000円~20000000円
旧国立銀行券10円 500000円~11000000円
旧国立銀行券5円 1000000円~2500000円
旧国立銀行券2円 500000円~12000000円
旧国立銀行券1円 250000円~700000円

>>その他の古紙幣の価値が知りたい方はコチラ

旧国立銀行券とは

旧国立銀行券

旧国立銀行券は、20円、10円、5円、2円、1円の計5種類存在します。

1872年(明治5年)明治政府が設立した国立銀行から発行された兌換紙幣(本位貨幣と交換が保証されている紙幣。金本位制であれば金との交換が可能)です。

1873年(明治6年)8月20日に発行され、1899年(明治32年)12月31日に廃止されました。

発行されたものの、当時金貨が不足していたことにより、1876年(明治11年)に国立銀行条例が改正され不換紙幣の発行が認められます。
そうして、不換紙幣としての新国立銀行券が誕生することになるのでした。

旧国立銀行券20円
図案は表が素戔嗚尊と八岐大蛇、裏が古代神話となっています。まさに古事記の世界ですね。極美品であればなんと2000万円の価値が付いており、並品では800万円というとんでもないお札です。
旧国立銀行券10円
図案は表が神楽演奏、裏が神功皇后征韓となっています。日本の伝統文化と闘いの歴史が図案となっており、当時の世相を反映させていますね。現代でこのような図案が採用されることはまず無理でしょう。さて、価値ですがこちらも非常に高い価値があり、極美品であれば1100万円、並品でも500万円となっています。
旧国立銀行券5円
図案は表が田植えと稲刈り、裏は日本橋と富士の遠景となっています。ここまで神、戦い、文化、産業の図案と、どれも日本の歴史を刻んだものとなっています。価値は極美品で250万円、並品なら100万円となっています。20円・10円紙幣と比べると価値は少し落ちますがそれでも充分お宝と言えますね。
旧国立銀行券2円
表の図案が新田義貞と児島高徳、裏が宮城となっています。みやぎではありません。きゅうじょうです。価値は極美品で120万円、並品で50万円です。
旧国立銀行券1円
表は田道将軍、裏は元寇の役となっています。元寇といえばてつはうが有名ですね。なんとなく耽美な響きではあります。され、価値ですが極美品で70万円、並品で25万円程度とされています。

まとめ

旧国立銀行券のインターネット上の取引を確認したところ、直近で実際に取引実績があったのは旧国立銀行券1円でした。こちらは並品で約15万円程度での取引実績があり、入札も多く入っていますので人気のある紙幣と言えます。

他の紙幣については、明治時代の貨幣価値が1円で約3800倍(野村ホールディングス・日本経済新聞社運営サイトより)らしいので、20円紙幣10円紙幣などが一般家庭で残っていないのは頷ける話です。

そんな高額紙幣があったら、残さず使っちゃいますよね。

とはいえ、残っていないとは言い切れません。
もしもあなたがこれらの紙幣を持っていたなら、おめでとうございます!

そして必ず正しく保管できているかどうかをまず確認してください。

和紙に包んだり、ジップロックに入れておくとある程度劣化を防ぐ効果があります。

当然ながら、どれだけ厳重に保管したとしても今より状態が良くなることはありませんので、すぐさま査定依頼に出して正しい価値を確認しておくことを強くオススメします。

買取査定にだされるのであれば近所の古銭買取店に持ち込むのもありですが、特にこだわりがないのであればインターネットに力を入れている買取店に査定依頼をするのが良いでしょう。

当サイトで1位として紹介しているバイセルさんは、フォームによる問い合わせかまたは電話での問い合わせに対応しており、手数料・キャンセル料が無料なのに最短30分で自宅まで査定に来てくれるお店。そしてなんとその場で現金買取してくれるので、お財布がピンチの時にも助かりそうです。

この紙幣以外にも、ご自宅でめずらしい古銭やお札を発見された場合はぜひぜひ鑑定を依頼してみてください。

以上、旧国立銀行券を高く買取してもらう方法、でした!